
JETの口の中に異様な塊を見つけたのは昨年の12月初めのこと。
歯肉炎とかかな?
あまり深刻にはならず、でも翌日にはすぐに病院へ行きました。
素人の私たちにはそのことの重大さがわかっていなかったのです。
口の中の腫瘍はほとんどが「よくないもの」だと先生から告げられます。
レントゲンをとってもよくわからない。
先生の決断は早かった。
「大学病院で精密検査を受けた方よいでしょう」
その言葉を聞いた瞬間、私たちは凍り付き、いろいろなことを思いました。
それから二転三転、年末年始の大学病院の都合がなかなかあわず
私たちは不安で落ち着かない年越しを過ごしました。
2012年1月12日、前回の耳道切開を担当してくれた北里大学獣医学部付属病院の先生とやっとアポがとれ、検査をしてもらってきました。
前回の手術後の経過観察も兼ねて、CTとMRI。
もう何回JETは麻酔を受けたんだろう。
そして、1日入院し、翌日に検査結果が出ました。
しかし結果はあまりにも悲しいものでした。
「画像を解析する限り、今現在は手の施しようがない病気の可能性が高いでしょう。効果的な手術や治療法は今のところなく、放射線治療を試してみるか、それ以外と行っても治験的な処置を試みるくらいです。もちろん病理検査をもっと詳しくしてみて詳細は10日後くらいにお話します」
なぜ?どうして?
神様はJETにばかり意地悪をしているような気がして、腹が立ったり、悲しくなったり、頭の中は大混乱でした。
少し日にちが経ったので、気持ちを整理してBLOGへ載せました。
前回の時と違ってJETはとても元気です。
ご飯も食べる、散歩もお仕事も行きます。おねだりも睡眠もわがままもいつもと一緒。
今は次の詳細な病理検査の結果に希望を持っています。
もしかしたら満塁逆転ホームランのように、すべてがひっくり返るような結果が出るかもしれないから。
病名や検査結果はおってBLOGに掲載できればと思います。
「後悔先に立たず」前にJETが瀕死の状態になったときに強く思ったことです。
だからこの2年、私たちは後悔のないようにJETと生きてきました。
後悔するようなことはありません。「もしあのとき」なんてことは少しも思いません。
でもだからといって諦めるわけにはいかない。
まだ6歳、もっともっと幸せな時間を共有できるはず。